hiro kawabata/ chiho kawabata

jewelry design
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Gallery T.K.ARTでの作品展(2014冬)

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     h/c. kawabata (ヒロカワバタ/チホカワバタ)

     

                       12月19日(金)ー12月28日(日)

     

    この冬のギャラリーティーケーアールでの作品展は、いつもの年より少し開催日程が遅めです。

    その分、クリスマスを過ぎても年末まで開催いたしますので、この半年間の作家の試行錯誤の結果を是非、ご覧いただきたいと思っています。

            今回のテーマは、”建築” です。

     

    ご記憶でしょうか?夏にパリのホテル、ル・ブリストルの中央階段のシャンデリアからヒントを得て、そこから始めた例のテーマです。

    このシャンデリアの基本構成である三角形の繰り返しのイメージを、どのようにしてネックレスで表現すればいいのか…悩み続けたコレクションが、ようやくカタチになりました。

     

    この三角形の組み合わせを建築物の構造体に見立て、創りあげたコレクションですのでテーマがArchitect(建築)となった訳です。

     

    作品展のご案内カードのメインビジュアルは、もちろんこのネックレスにしました。

    ギャラリーのお客様には間もなくこの写真のポストカードが届くと思います。

     

    デザインの途中経過を書いた随分前のブログでも報告しましたが、何度やり直した事か…。 長かったです。

    シャンデリアをイメージしてネックレスを上から撮影してみました。

     

    夏の間、何度もあきらめそうになり、混乱してしまった頭を冷やすために、先にデザインを決めていた同シリーズのピアスなどを先に進めて…。

    その先行して出来たピアスを眺めながら、何度もトライを繰り返し、このネックレスがカタチになる所までようやくやって来た…。

    そんな長い道のりでした。

    その先行してデザインしたピアスです。大きさが違うタイプを2種類出品します。

     

    もちろん、このネックレスは今回のコレクションを象徴する物ですので、かなりインパクトがあり、実際、サイズもかなり”大きな物”になっています。

    ですので、同じ建築がテーマでも、このような複雑な構成のネックレスから、素材感を見せる事に徹した、直線的でミニマムな作品まで、幅広いコレクションをご覧いただこうと思っています。

    ただ…

    このブログでも早く全体像をご紹介したいのですが、作品展まであと少し時間があります…。と言うことは…

    いつものように、まだ原型までしか出来ていないものがある状態…です。

    ですので今回は、まず写真撮影出来る所までカタチになった作品から、ご紹介して行きたいと思います。

         その素材感をシンプルに強調した指輪です。

    手の甲に大きな金属板が乗っているイメージを出したいと考えました。デザインは付ける指からはみ出した板の左右の長さを変えるだけで、あえて華美な装飾はいっさい省いている点がポイントです。

    上下で色が違うのは、シルバーベースのリングの上にK10YGの板をロウ付けしているためです。

    写真後ろのリングは素材違いです。真鍮の板を同じくロウ付けし、いぶし加工を施しています。写真では照明の関係で木材のように見えていますが、真鍮(コーティング無し)です。

       クールな感じで、中指などに付けていただくイメージです。

    コーディネートとしては、同じようなイメージのベルトや止め金具がシャープなバッグなどと合わせていただけると、良いのでは…と考えています。

     

    これからまだまだ作品がそろって来ますので、あまり間隔を空けずに次のブログでご紹介したいと(希望…)思っております。

     

    ■■ブログコメント以外のアクセス(http://hc-kawabata.com)■■

     

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    - | 2014/12/12 2:02 PM
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